ココ蔵と ほっこりタイム

~空を見上げて~

変わっていくよ。

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 今年も北海道は、雪がスゴイです!

我が家の周りも、雪に覆われていて、外を眺めているツナも、ほぼ雪しか見えませんね。

 今は、少し落ち着いていますが、少し前の積雪がエグかったんですよ。

どうか、もうあんまり雪が降りませんように・・・

 

 さて、昨年春に、ココ蔵が旅立ってから、私の周りでは、様々な変化が訪れています。

 

 昨年6月、私の母は、実家を処分してサービス付き高齢者住宅に入居することになりました。

 母は、父を亡くした後、実家で一人暮らしをしていましたが、83歳という年齢と、足が弱ってきたこともあり、思い切って決断しました。

 

 最初は心配しましたが、人付合いが大好きな母は、入居している人達とすぐに馴染んで、毎日楽しそうで、今ではボスのように・・・笑

 

 実家が無くなったのは、寂しかったけれど、生き生きとして元気になった母を見ると、よかったなと思っています。

 

 そして、9月にツナがやってきて家族になり、寂しかった我が家に、ほんのり灯りがともりました。

 

 でも、元々軽い猫アレルギーがあった娘。

 猫好きなので、ツナにくっついていたら、目や触れた皮膚などが、思ったより赤く痒くなることが判明しました。

 

 考えた結果、娘は思い切って、一人暮らしをすることにしたのです。

娘は、隣町で働いていて、家から通っていましたが、一人暮らしをしたい願望もあったようで、ツナにバレないように別室に置いていた、セキセイインコの蘭のことも心配だったため、蘭を連れて11月に引っ越していきました。

 

 ずっと一緒に暮らしていたので、娘がいなくなる(近くなんだけど)のは寂しくって、夫と娘と三人で行く前から泣いていました。

 今年は、なんてお別れの多い年なんだろうなんて思ったり。

 しばらくは、ガランとした娘の部屋を見たら寂しくって涙・・・なんて。

 

 そうこうしているうちに、夫とツナとの二人と一匹暮らしにも慣れてきました。

娘も、ちょくちょく顔を見せるし、ちゃんと料理も洗濯も掃除もやっているようで、エラくてビックリです!

 蘭も自由に出られるようになりました。(ほんとよかった)

 

 今は、ツナを甘やかし、でれでれしてる毎日ですが、まだこれから大きな変化がやってくるのです。

 長くなったので、次回につづく。

 

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あれから・・・

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新しい家族のツナです。

 

 しばらくぶりの投稿です。

 

 ココ蔵の百箇日法要を書いて以来になりますね。

 

 あれからしばらく空虚な日々が続いていたのですが、9月に入って、夫が家の敷地で猫さんを発見しました。

 

 家の周りで、猫さんを見かけることはなかったので、珍しかったのですが、「ニャーニャー」とずっと喋ってるんだとのこと。

 

 見ると、大きな成猫さんで、人懐っこいコだけど野良猫さんのような感じでした。

お腹を空かせているようでしたが、家にはセキセイインコの蘭ちゃんがいるので、無責任にゴハンをあげることは出来なかったのです。

心配でしたが、そのうち居なくなりました。

 

 そうして何度か見かけているうち、我が家の前に居座るように・・・

結局心配になり、蘭ちゃんと完全隔離して家に迎えようと家族で決めて、ゴハンをあげました。

 

 何日かかけて慣らして、9月の末に保護してなんとか動物病院に連れて行き、健康診断をしてもらいました。

 推定3歳の去勢された男の子で、幸い病気も無くて健康とのことで、安心しました。

 去勢されていたので、飼い猫だったのでしょう。

迷いネコでもなさそうなので、捨てられたのかと思います。

とても人懐っこい可愛い猫さんで、色んな事情があるのかも知れないけれど、なんで???と思います。

 

 家に入れると、思ったよりすぐに馴染んでくつろいでくれました。

名前を考えている時、娘がランチパックの『ツナサンド』を持っていたので、ノリで「ツナは?」と言ったら、「いいね!」と ”ツナ” と命名

 

 ツナは、首輪も嫌がらずつけてくれるし、とっても穏やかな甘えん坊。

 

 ココ蔵の使っていた毛布やベッド、食器なども嫌がらずに使ってくれる、大らかなコです。

 ココ蔵と同じ場所で、お気に入りの毛布の上で寝ているのを見ると、胸が熱くなります。

 

 始めの頃は、ゴハンをもの凄い勢いで食べるので、巨漢になったらどうしようと心配したり、夜中に騒いだりと、大変だったけれど、今は生活リズムも出来て落ち着きました。

 

 ココ蔵が旅立って、改めて思う…生きてるって、すごいこと。

 

 フワフワの温かい身体、すり寄ってくる甘えん坊のツナ。

 辛い思いをしただろうけれど、これから私たちと一緒にシアワセになろうね。

 

 気がつけば私も、ツナのお陰で、心から笑っていました。

 

 そうは言っても、毎日ココ蔵の仏壇にお参りして、時々は泣いてしまうことも。

 

 ただ、荒波だった心が、さざ波のように静かになってきたような気がしています。

 

 この悲しみが、何時か凪いでくれますように・・・

 

 

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  おすまし顔のココ蔵             めんこい蘭ちゃん   



 

明日は、ココ蔵の百箇日法要です。

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エヘッて めんこい顔のココ蔵

 

 ココ蔵が旅立って、もう百箇日・・・いや、まだ百箇日なのかという気持ちです。

少しずつ、泣いている回数や時間が減ってきたけれど、時々発作のように涙が出てしまいます。

 

 毎日が普通に過ぎて行きます。

ココ蔵が居た頃は、毎日早起きして、なんだかとっても忙しくて、自分の時間なんてあんまりなかったんです。

 

 特に調子が悪くなってきた晩年の三年間くらいは、ココ蔵のことを考えない時間が無かったくらいココ蔵中心の日々でした。

 通院とお世話が大変でしたが、それと同時に、かけがえのない存在として愛しさや絆が強まっていった濃厚な時間でした。

 

 今は、時間の余裕も出来て、やりたいことも出来るし、心配も無いし、身体もラクになったんです。

 でも、ココ蔵に逢いたくて、寂しくて、空虚な時間が流れていきます。

 なんだか、お別れしてからとても長い時間が過ぎたような気がしています。

 

  毎日、ココ蔵の仏壇にお水とフードとおやつをお供えして、お花の水を換えてお線香をあげお参りします。

 お供え用のおやつは、色んな種類をたくさん買ってしまい、生前より多くなってしまいました。

 

 よく、亡くなったワンちゃんの気配を感じるとか聞くのですが、私も家族もそれが全くなくて、夢にも出てきてくれないし、思い残すことも無く成仏できたのかなと思ったり・・・

 

 お参りする度、生まれ変わってきてほしいと思っていたけれど、最近それは、おしつけのような感じがするなと反省しました。

 

 私のココ蔵は、もう戻らないけど

 精一杯生きて私達と一緒にいてくれた。

その時間が、それこそが全てなんだと思えるようになりました。

 

  だから、どうか私がいつか旅立つ時に、虹の橋のたもとに迎えにきてほしい。

そうして、一緒に虹の橋を渡ろうね。

 最近、そう思ってお参りしています。

 

 

 とはいえ、あの笑顔、あのモフモフの温もり、一緒に歩いた散歩道・・・思い出すとすべてが愛しくて、そして切ないのです。

 

 ココ蔵とのお別れの後、あまりにも辛過ぎて、もうワンちゃんを家族に迎え入れることはしないと思いました。

 

 でも、満面の笑みで散歩しているワンちゃんと飼い主の方を見たりすると、微笑ましいと思いながら、「いいな~っ」とうらやましくなるのです。

 そして、そんな時は、ココ蔵と自分がそうだったことを懐かしく思い出すのです。

 

北海道は、菜の花が見ごろ

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 遅ればせながら、北海道は今、菜の花の季節。

先日、近場の菜の花畑に、ドライブがてら夫と写真を撮りに行ってきました。

春の明るい日差しの中、鮮やかな黄色が心に染みて、なんだかグッときちゃいました。

 

 

 久しぶりに、ここに戻ってきました。

 明日の6月6日が、ココ蔵の四十九日なんですよ。

 

 ココ蔵が旅立ってから、淡々と毎日が過ぎて行きます。

そして、言い表せないような寂しさと感情を持て余す時間が続いています。

 

 しばらくは、涙が止まらない日々で・・・

それでも家事や仕事をしなければならないから、気をまぎらわせながら、目の前の事をこなす、そんな感じの毎日が続いていました。

 

 ただ、家族みんな同じ気持ちだったので、たくさんココ蔵の話をして、たくさん一緒に泣くことが出来たことが救いでした。

 

 少しだけ自分の中に変化が訪れたのは、ココ蔵の月命日の2日前でした。その日は久々に晴れていて、車を運転して仕事に向かう途中、いきなり街路樹の新緑が目に飛び込んできて緑が煌めいて弾けたのです。

 

 毎日見ていたはずなのに、気づけなかった景色…

いつのまにか季節は移り変わり、青々と茂った緑の鮮やかさに、一瞬胸が震えました。

 

 そうしたら、横断歩道を渡る学生達の笑い顔、楽しそうに手を繋いで歩く親子の後ろ姿、風に揺れるチューリップの赤や黄色、そんな細かいことが見えてきたんです。

 

「あぁ、色がなくなっていたんだ」ってその時思いました。

 

  小説や歌詞なんかで「色をなくした」って出てきた時、私が想像していたのは、モノクロームの世界でした。

 

 でもそれは違った、見えているのに、感じない。

鮮やかさが消え去り、くすんだ煌めきのない世界なんだなって思いました。

 

 なんだか私は、ココ蔵の看取りの時からずっと、ユラユラと水の中を漂っていたような気がします。

 

 ちゃんと戻ってきて、しっかりと現実を生きなければと思いました。

 

 それでも、毎日ココ蔵の仏壇にお水とフードとおやつをお供えして、お花の水を変えて、お線香をあげてチーンとして、逢いたくて涙が溢れる日々は続いています。

 

 なんだか時間の流れの中で、薄いベールに包まれるように、ココ蔵が少しずつ遠ざかっていくようで、それがとても悲しいのです。

 

 とはいえ、明日は綺麗なお花をいっぱいと、大好きなご馳走をいっぱいお供えして、ココ蔵の四十九日の法要を家族で行います。

 

 「大好きなココ蔵が、元気で楽しく虹の橋で過ごせますように。」

 また逢える日を信じて、思いを込めてお参りしよう。

 

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「ずっと、いっしょだよ。」ココ蔵、虹の橋へ・・・

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綺麗なお花に囲まれて


 久しぶりにブログを書きます。

しばらく書くことができませんでした。

 

 私の大切なココ蔵が、4月19日に旅立ってしまいました。

前回のブログ更新後、状態が更に悪くなり、目が離せなくなって、一日中付き添って介助する生活になりました。

 

 私は、職場の方にお願いして、娘が休みの日以外は仕事を休ませてもらいました。

そして、家族みんなで協力して、ずっとココ蔵と一緒にいました。

 

 最後まで、ココ蔵は生きようとがんばりました。

 私たち家族も、一緒にがんばりました。

 

 息を引き取るまで、本当に壮絶でした。

みんなで、何度も何度も色んな言葉をかけました。

 

 最期は、夫が寄り添い、娘に抱っこされ、私が頭と顔を撫でながら見つめあって「ずっといっしょだよ。ずっといっしょだから!」と言葉を絞り出すと、「うん!」と、覚悟を決めたように、うなずいて私の瞳を見て逝きました。

 

 ココ蔵は、最後の最後まで苦しんだけれど、息を引き取った後は、気持ちよく眠っているような穏やかな可愛い顔をしていました。

 

 きっと、もう苦しくないよね?病気から解放されて走り回っているよね? 

 

 ココ蔵を失ったことで、心がぼろぼろに引きちぎられたようでした。

 涙は、いつまででも流れるのだ、ということを知りました。

 

 翌日、ココ蔵の火葬をお願いしました。

お別れの時、ぼろぼろになった心が、再びえぐられるようでした。

泣いて、叫んで、懇願して声も枯れてしまいました。

 

 そして数時間後に、可愛い水色の小さい骨袋に入って帰ってきたココ蔵は、まだほんのりと温かくて・・・ただ、もう「おかえり」という気持ちだけでした。

 

 ココ蔵の仏壇は、男の子ですが可愛い桜色にしました。

その周りは、いただいたお花やお供えでいっぱいになりました。

ココ蔵の写真がお花に囲まれているのを見ると、なんだかとても嬉しくて癒されました。

 悲しい時のお花の力は素晴らしいんですね、ありがとうございます。

 

 そういえば、ココ蔵と桜を見ることは叶わなかったなと思う。

私の住む街では、今ようやく桜が咲いてきているのです。

 

 いま、少しだけ時間が経って、家族みんな何とかやっています。

まだ、思い出すと涙が出てきてしまうけれど、私たちが悲しんでばかりだと、ココ蔵が、虹の橋で楽しく遊ぶことができないと思い、少しだけがんばっています。

 

 いつか一緒に虹の橋を渡れる日がくるのかな?

それとも、ココ蔵が生まれ変わって再び出会うことができるのかな?

 

 ココ蔵、私たちのところに、来てくれてありがとう。

13年と6ヵ月、いっぱいの笑顔と愛をありがとう。

本当に本当に楽しかったよ、心から愛してるよ。

 

  そして・・・

ずっと、ずっと、いっしょだよ。

だってココ蔵は、私の心の真ん中に広がる、温かい陽だまりだから。

ココ蔵用のミニ焼肉!

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焼いた牛ロースを夢中で頬張るココ蔵


  

 最近ココ蔵は、呼吸が荒く苦しそうな時が多かったり、寝ている間の痙攣もあったりと調子が悪い日が続いていました。

 

 そして食欲はあるようなのに、今まで食べていたものを食べなくなるということが頻繁になり、次は何を食べさせようか???…と悩ましい日々が続いています。

 

 なんか元気づけに、美味しいものを食べさせたいな~と考えていてハッとひらめいたのが、毎年夏場に家の庭でやっている焼き肉のこと。

 いつも、炭をおこして色々準備している夫を、窓から見ているココ蔵さん。

「やきにくだ!」ってすごいテンションで吠えていたのを思い出しましたよ。

 

 という事で、昨日牛ロースを買ってきて、YouTubeのキャンプ動画にハマっている夫が、100均(セリア)の鉄板と固形燃料とポケットストーブなるものでココ蔵用に牛ロースを家で焼いてくれました

 ココ蔵は、美味しそうな香りにマズルをヒクヒクさせて、身体を起こしてあげたらヨロっとしながらも四つ足で立って、ものすごい勢いで牛ロースを食べました!

 なんか満足そうなココ蔵を見て、私たちも満足。

(ちなみに私たちも、ホットプレートで鉄板焼きをして満腹笑)

 

 今日病院に行って、アジソン病の注射をして、抗生剤をもらって帰ってきたら、なんだか元気そうで、久々に起きてる時間も長くてワンワン吠える声も聞きました。

 

 この調子が、続くといいな~と願います。

 

床ずれ予防ベッドが来た!

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広々~とした床ずれ予防ベッド       ネックピローでアゴ乗せココ蔵


 一昨日の夕方、ココ蔵が退院してきました。

先日注文していた「床ずれ予防ベット」が届いていたので、さっそく使ってみました。

 ちゃんとサイズを確認しないで中型犬用を注文したら、思っていたよりかなり大きくて、みんなの第一声が「でっか!」でした。

  でも使ってみたら広々としていて、大きめにしてよかったかなと思いました。

 

 ぺティオさんの「床ずれ予防ベッド」を、ココ蔵に使った感想です。

  • 軽いし四隅に持ち手も付いていて移動しやすい
  • 適度に弾力が有り沈まないので、動ける前足の踏ん張りが効いて上体を起こしやすい。    
  • 通気性も良さそうで、お手入れもしやすい。
  • 付属のマットタオルを洗濯したら、コットンパイル生地のケバケバが結構出たのが残念。(多分数回洗濯したら出なくなると思いますが)

 

 マットタオルのケバケバ以外は大満足で、ココ蔵も寝やすそうだし、とても良い商品だと思います。

 本当に買って良かったです!

 

 あと、家にあった私たち用のネックピローが、とても役立っています。

アゴを載せるのに丁度よいみたいで、ココ蔵はラクそうに寝ています。

 

 ココ蔵は、上体は起こせるし、支えたら少し立っていることもできるけれど、やはり後ろ足が弱っていて動けないままでした。

 病院では、あまり食べずに水も飲まなかったとのことですが(いつも、家以外だとそんな感じ)、帰ってすぐに水をがぶ飲み、茹でた鶏むね肉をガッついて食べました。

 

  昨日は、朝イチで病院へ行って点滴になり、夕方またお迎えに行きました。

 

 今日は、先生が水も飲めて食べていたら、一日様子を見てもいいとのことだったので、朝ギリギリまで家族で悩み、水も飲んだし少しだけ食べられたので病院はお休みしました。

 また明日の朝病院へ連れて行こうと思います。

 

 ここのところ、ココ蔵は時々眼振があり(先生が目まいだといっていた)、意識がもうろうとしているような時があって、そのたび心臓が縮まりそうになります。

 

 今日もココ蔵は、ほとんど眠っていましたが、日中に家族三人でココ蔵を抱っこして家の周りを少し散歩しました。

 外の景色を眺めながら嬉しそうで、家に帰ると、支えられながらですが四本の足で踏ん張って立って何かを待っています。

いつも散歩の後、おやつをもらえるので、それかな?とおやつを少しあげると食べました!

 

 自分で散歩してなくても、ココ蔵的には「散歩」だったんですね~!

歩けないしヨロヨロですが、立ってオシッコして水も飲みました。

その後、茹でた鶏むね肉をたくさん食べたんです。

なんか、生きようとする底力みたいなものをヒシヒシと感じます。

 そしてそのたびに、少し安心する自分がいます。