ウリの柄名
ウリの柄は、キジトラっぽいけれど、赤茶っぽいのが混じっていてサビっぽさもあり、ちょっと変わっているなと思っていたので検索してみたところ、どうやら「麦わら猫」という柄名らしいです。
「麦わら猫」とは、黒とオレンジ(茶色)の被毛に、黒っぽい縞模様が入っている猫のことらしく、三毛猫と同じくほどんどがメス猫とのことでした。
麦わら猫さんの写真を見たところ、ウリと似ている感じでした。
私は、初めて聞いた柄名で、おおー!という感じでした。
麦わらの一味みたいで、漫画のワンピース好きな私は、なんとなく嬉しかったです。(全く関係はありませんが)
だからウリは、麦わら猫ってことでいいかなっと思いました。
ウリの写真、チョロスケなので撮るのが難しく、柄がはっきりわかるのが無くてすみませんが、色々載せてみました。
ちなみに、ウリの後ろ足の裏は、黒いマジックテープを付けたみたいなんです。
見えないけど。
ツナは、とてもデリケートだった
やんちゃでおきゃんなウリは、自分が先に食べ終わると、ツナが食べているゴハンを奪いに行きます。
ツナは、譲って去ってしまうので、見ていたら阻止しているのですが、前に優しいと書いた後に気が付いたのは、優しさだけでは無くて、ツナはデリケートで、食べる気をそがれているのだということでした。
今まで、一人で呑気にテレビを見ながら遊んだり、食べたりしていたマイペースなツナは、ペースを崩されて気分を害していたのですね。
そんなツナも、徐々に本領を発揮して、ウリの生意気が過ぎる時は教育していることもあり、漢を見せています。
ちょっとハラハラしながら、見守っていたけれど、ちゃんと手加減していました。
体格差で、気が強いウリも最終的に退きました。
でも、普段はおっとりのツナなので、ウリに翻弄されております。
なんだかんだ言いながら
それなりに、2匹は仲良くやっています。
時々どちらともなく誘いをかけて、追いかけっこしたり、嫌がっていたと思ったら、近づいてペロペロしていたり、面白いですね。
猫さんと暮らすって、1匹でもあんなにシアワセを感じていたのに、2匹になると何倍にも膨らむこの幸福感って・・・いったいどういうことなのでしょう?