ようこそ、待ってたよ
12月17日に、我が家に新しい家族が増えました。
近くの保護団体さんより、そろそろ1歳になるくらいかな?というの女の子の猫さんを譲渡していただきました。
名前は、ウリと名付けました。
毛色は、キジトラとサビが合わさったような感じで、背中の方が少しサビっぽいです。
ウリは、人懐っこくて元気いっぱい。
私にも、スリごろ~。
でも、ツナがすぐ近寄っていったのですが、猫パンチが炸裂して、ビビったツナは隅っこへ・・・
何度かチャレンジしたけれど撃沈して、ツナはその日、心を閉ざしてしまったようで、その後ウリが近寄って行っても、逃げていました。
ツナは、ウリよりかなり大きいけれど、おっとりとしていて穏やかな気性。
気は優しくて力持ちみたいなタイプなので、ショックだったのでしょう。
その日と次の日はお腹を下してしまいました。(びっくりさせてゴメンね💦)
それでも、ウリが気になって仕方がなく、常にロックオン状態でした。
少し距離があれば大丈夫なのか、並んでゴハンを食べたり、眠ったりするのは許容範囲のようで、ケンカをしたり相性が悪いという訳ではないようで、少し安心しました。
ツナが眠ったら、そっとウリが近くに寄っていく感じでした。
ウリも、知らない大きいお兄さんがいたので、驚いたので威嚇したのでしょう。
本当は仲良くしたそうですが、ちょっと気も強いので空回りしています。
二日目の距離感
ウリが来て二日目は、雪が凄くて(毎日ですが)、除雪に2時間かかり、ツナウリは大丈夫かなと思いながら二階に上がっていったら、こんな感じでグッスリ眠っていました。
三日目の遊び
ウリは、遊びたい盛りで、そのパワフルさに圧倒されました。
いつも、ツナとオモチャで遊ぶときは、微笑ましい感じだったので。
ジャンプ力、スピード感、しがみついて離さない執着心、若さって凄い!
かなり息が荒くなっても、ちょっと休んだら復活する、今まで、あまり遊んでもらえなかった分も楽しいんだね。
相変わらず、テレビが好きなツナに弟子が出来てしまいました。
真似しなくていいんだよウリ。
四日目夜の距離
お互い、片方が眠っている時限定で、頭や尻尾のほうをペロペロしたりしています。
ゆっくりですが、お互いを受け入れてきているようです。
なんか、ちょっと安心しました。