もうすぐクリスマスがやって来るけれど、今年はツナにちょっとご馳走をあげて、一人でケーキを食べるくらい。
寂しいな~なんて思っていたけれど、クリスマス前に家族が増えることになりそうで、ちょっと(かなり)わくわくしているところです。
もう1匹猫ちゃんを迎えよう!
そう考えてから、近くの保護団体さんに、ツナに合いそうな猫ちゃんを探しに行っていました。
その中から、1歳に満たないくらいの女の子を譲渡してもらうことが決まったのです。
若いから、やんちゃなところもあるけれど、誰とでも仲良くできる穏やかな性格とのことで、ツナに合いそうな気がしました。
そして、少し遠慮がちにスリスリ来てくれるのが、なんだか健気でかわいかったのです。
その猫ちゃんは、生後半年頃に保護されたそうです。
子猫が1匹でいて、近くにはキツネもいるので保護して欲しいと相談があり、行ってみると、保護された場所は、お腹を空かせたキツネが周りを彷徨っていたそうで、そんなところに子猫がいたら格好の餌食となってしまいます。
放ってはおけず、引き取ってきたとのこと。
幸い猫エイズ、白血病共に陰性で、必要な医療行為を済ませた後、里親を募集していました。
こうしてご縁が結ばれたのも、猫ちゃんを保護していただいた保護団体さんのお陰なので本当に感謝です。
元気いっぱいに走り回っているけれど、華奢なコなので、我が家に来たらフクフクにしたいと、私は企んでいます。
ツナとその猫ちゃんの相性が合うかどうかは、実際合ってみないと分かりませんが、仲良しになるといいなと願っています。
さて、妹ができるとは分かっていないツナは、相変わらずテレビ大好きで、激しい捕獲(してるつもり)を終えると、鳥さんやリスさんがゴハンを食べにくる動画をよく見ています。
時には、こうして完全にダラケて見ています。
ダラケ過ぎ笑。
こちらは、ただ眠っているだけ。
毎日寒いもんね。
エアコンの下は、温いよね。
譲渡はもう少し先になるから、張り切りすぎないで、力を抜いて待ちましょう。